ニジマスで簡単、美味しい料理!
どうも、みやぶーです。
3月に入りシーバスが好調!
筆者もシーバスを狙って釣行することが増えて、やっと念願の初シーバスをあげることができました!
しかし!東京の川で釣れたシーバスはよほど弱ってない限りは持ち帰ることはないです。
釣っても食べれないのはなんとも言えない虚しさがあり・・・・
そして最近、魚が食べたい欲が高ぶってきました・・・
ということで久々にフィッシュオン王禅寺さんに行ってニジマス釣りをしてきました。
30cmくらいのニジマスをキャッチ!
他のニジマスは小さかったのでとりあえずこの1匹だけ持ち帰ることに。
※エリアトラウトは沢山釣れる時もありますが、食べれる分だけ持ち帰るように心がけてます!

筆者はニジマスを食べることが大好きですが、今まで作った料理を思い出していると・・・。
「ムニエルを作ったことがない!」
ということで今回はササッと手軽に料理して食べれるムニエルを作ってみました。
ムニエルといえば去年ブログを始める前に釣り合宿をしたときの思い出がよみがえります。
マリクがなんとなしに編み出した「にんにくたっぷり入れてムニエルにする」調理法。
これが抜群にうまかったなーと思い・・・
今回は普通のムニエルではなくにんにくの効いたパンチのあるムニエルを作ることにしました!
レシピ
材料
- ニジマス 30cm 1匹
調味料
- バター 25g
- おろしにんにく たっぷり(筆者はチューブ入りを使用)
- 塩 適量 (お好みで調整してください)
- 胡椒 適量 (なくてもOK!お好みで調整してください)
- 小麦粉 100g程度
- パセリ 一つまみ
- レモン 1/2個
作り方
下処理
①内蔵を取って、頭を切り落としておく
ポイント
今回は釣り場で釣ってすぐに処理をしました。
管理釣り場にはたいてい処理場が備え付けられています。
鮮度を保つためにも出来れば釣ってすぐに内蔵は処理しておきたいですね!
②三枚おろしにして腹骨をすき取る
③5~8cm程度に切り分ける

ポイント
大きさは適当で大丈夫ですが、小さすぎると煮崩れしてしまうので注意!
④塩・胡椒をニジマスの裏・表に振りかける

ポイント
塩コショウのみの味付けとなるため、全体にまんべんなく振りかけておく。
⑤小麦粉をニジマスの裏・表に振りかける

ポイント
ムラがないようにまんべんなく振りかける。
調理
①フライパンにバターとたっぷりのおろしにんにくを入れて中火で混ぜて溶かす
※チューブ入りおろしにんにくを使用してますが十分にんにくのうまみがでます!

ポイント にんにくを画像の量くらいたっぷり入れる
使ったチューブニンニクはこちら!
②余分な小麦粉を少し叩いてからニジマスを入れて中火で焼く
ポイント
ニジマスにバターがつくようにフライパンを揺すりながら焼く。
③焦げ目がついたら裏返す

④最後にニジマスの表側を下にして10秒ほど強火で皮を焼く
⑤皿にあげ、レモンとパセリを添えて完成!

食べてみた感想
まず香りを嗅いだところ、にんにくの香りが漂ってジャンク感もあり食欲をそそる香り。
一口食べてみたところ・・・
焦げ目がついていて外はカリッ、中はバターの油を吸ってふわっとしていてとてもよい食感でした。
最後に焦げ目を十分につけるため強火で焼いたのが良かったです!
味は塩コショウとにんにくだけでしたが、
塩コショウを多めに振っていたため少し濃い目の味付けになっていました。
途中味が濃いなと思ったのでレモン汁をかけてみましたが
さっぱりした味に変えることが出来て美味しくいただくことが出来ました。
そして何を隠そう「ニンニク」のパンチ!
普通のムニエルにはあまり入れないニンニク。
これが強烈な味のパンチを生んで食欲をかきたてました。
今回の一押しポイントはニンニクをいれることです!
みなさんもムニエルにたっぷりとニンニクを入れてみてください。特に白身魚と相性抜群です!
お酒も進み、さくっと完食!
次も作ってみたいと思うほどの美味しさ。
次回は別の白身魚でも試したいところです!
ムニエルは簡単にできる料理なので私のような料理初心者の人におすすめです!
みなさんもニジマスや白身魚を釣った時はぜひ作ってみてください!
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